春にバムケロ文庫で読んでもらったこちらの絵本💁♀️このお話の中で街の人が集まって海のお掃除パーティーを行っていました🧹(内容は読んでみてのお楽しみということで省略致します🙇♀️)
夏にわくわくどきどき幼稚園で、クラスのみんなで行った海🏖そこで貝殻拾いのはずが、ゴミが落ちていることに気がついていた子がいました。
そして今、何気に見たあのゴミが一体どうなってしまうのか、動画で見てみました。とっても真剣に見入っていた子どもたち。見終わると、怒りにも似た意見がたくさん出てしました。『いきものがかわいそう!』『ごみはすてたらだめだとおもう』『ようちえんいくときくるまからたばこすてたひとみた!』思い思いに見て感じたことを話してくれました。
そんな思いを抱きながら、いざ松任海浜公園へ清掃活動に行きました。
バスから降りて、海に向かう道から子ども達の目が光ります!!
『あ、こんなところにゴミ!!』
『こっちにも!!』
海の砂浜へ着くと、細かいものから大きいものまであらゆるところにゴミが落ちていました。
“もやせるゴミ”と”もやせないゴミ”に分けてゴミ袋に入れていきます。
分からない時は『これもやせるー?』と先生たちに確認にちゃんと来てくれていました。
『川から流れてきたんかな?』
動画で見たように街で捨てられたゴミが風に飛ばされ、川を下り、ここまできてしまったのでしょうか、、、
大きな縄みたいなものが砂に埋まっていて、これも気になって、穴を掘り掘り頑張っていました✨✨
こんな大きなものまで発見して自分一人で持ってきたり、
友だちと協力して運んだりしていました✨
ステキ👏約40分ほどしか時間がとれなかったけど、
それでもその時間、目一杯目的のゴミ拾いに頑張って取り組んでくれた子どもたち。
短い時間にこんなにたくさんのごみが集まりました✨本当によく頑張りました⭐️次の日、絵で描く前にもこの日のことを思い出し、
たくさんの意見がでました。
『ポイ捨てはだめや』『ごみすてないで!て看板作ったらいいと思う』『今日バスでゴミ落ちとるの見た!コンビニにも落ちてた!』
小さな子ども達の中にもこの経験から学び感じることがたくさんあったようで、嬉しく思いました✨